2014年1月24日金曜日

和菓子 isshin

isshin

最近は、パン屋か和菓子屋を見ると
急いでいても吸い込まれてしまう

またも重い工具やパソコンの入った鞄を持ったまま
立ち寄った和菓子屋さん「isshin」

お昼少し過ぎた1時半くらいにお店に入る
店内は少し暗く、
澄んだ空気感
ゆっくり時間が進んでいるような
空間が心地よい

おそらくオーナーさんだと思うが
優しさと丁寧さを感じる
柔らかい話し方

「豆大福ありますか」
と聞いたところ

朝11時に店頭に出すのですが
その頃には既にお店の前で待っている列が出来ており
本日は生菓子が40分くらいで完売してしまいました

他に少しお話をさせて頂いたのですが、
大変丁寧に対応して頂きました。

残念ですが豆大福は次回チャンスがあれば

せっかくなので
船場半分生菓子「よばれてぇ」を2ぱっく購入

京の山(あんこ)
京だより(桜)

作り手の優しさと繊細さを感じる
味わいが豆大福の期待を高めてくれます。
美味しい!

大阪市中央区北久宝寺町1-2-14
トチノビル1F
定休日/月曜日
11:00 〜 生菓子売り切れ次第終了

2014年1月19日日曜日

叶 匠壽庵


招福豆 餅

仙太郎以来の念願の豆大福

本店は滋賀県大津市
百貨店を中心に店舗展開しているので
ご存知の方も多いと思います。

筆者は兵庫県川西生まれ、
一歳の頃大津に住んでいましたが
大雪以外の記憶はありません

餅の皮が分厚く粘りが良く
まさにモチモチとした食感で
良く伸びる

あんの甘さはちょうど良い感じ
少ししっとり気味です

5個入り 840円(税込)

2014年1月18日土曜日

BOULANGERIE GOUT

ブランジェリー グウ
BOULANGERIE GOUT


お気に入りのパン屋さん「gout」
昨年近所に出来た為、ほぼ毎週通っています。
大阪市中央区内本町1丁目1−10 ‎

ここのパンはどれも絶品なのです
りんごのパンももちろんハズレなし
今日はりんごのデニッシュにしました
りんごのデニッシュ 190円

パリパリのパイ生地にシットリと甘すぎず
トロリとしすぎない「りんご」がちょうど良い

昨年、オープンした頃

2014年1月16日木曜日

菓匠 松栄堂

おおさか⇔いわて じぇじぇじぇマルシェ
というイベントが大阪駅の西隣、
大阪中央郵便局跡地で開催されていた

岩手県の物産展で
和菓子屋がないかと入ってみると
創業明治36年の松栄堂が出店してました。

19時近かった為か人はパラパラ
試食したごま摺り団子がとろける様な美味しさで
買ってしまいました。

また本命の豆大福は見つからず!!


少し残念なのは冷凍ものでした。
でもモチモチした団子の食感と
じゅわ〜っと広がる胡麻蜜の
ハーモニーはたまりません!


自然解凍のタイミングが分からずまだ凍ってました。
もう少し時間をおくと
切ったとたん胡麻のすり蜜がとろ〜んと
流れ出します。


ずんだ団子は
うちの奥さんが待ちきれず
まだ少し解凍しきれていませんでした
もう少し待てば
もっと美味しかったに違いね〜!



りんごのパンも忘れてませんよ!
近所に筆者のNo.1「gout」が昨年9月くらいにオープンしてしまい
多い時は週2回くらい通っているので新しいものがないのですね!
そろそろまた旅に出ないと!

2014年1月11日土曜日

薫々堂

御菓子司
薫々堂
くんくんどう


今年は、筆者の好物である豆大福をプラスして
お送りしようと思っていましたが、
なかなか目的が果たせず!
今回は黒ごま大福で!!

一応、リンゴのパンと豆大福の2本立てがテーマです。
筆者の奥さんは桜餅派ですので
豆大福と桜餅の写真が増えると思いますが、
桜餅は筆者は食べることが出来ませんので写真だけで!

大阪市北区天神橋3-2-27
薫々堂

黒ごま大福
非常に上品なほんのりとした甘み
黒ごまを混ぜた皮で包んだことで
少し大福よりは固い感じですが、
あんことの相性は良く
苦めのお茶、コーヒーにも合う
非常に美味しい


3個入り 520円

2014年1月3日金曜日

カンテグランデ

Cante Grande

カンテグランテ 富国生命ビル店

カンテは、筆者が奥さんと付き合いだした26年くらい前から
たまに立ち寄るチャイの美味しいカフェ
当時は中津の本店しかなく、カンテに行く為に梅田から歩いたのだが、
当時エスニックカフェは珍しく、毎回満席で待たされた人気店であった

久々に立ち寄った富国生命ビル店
リンゴのタルトを発見
甘酸っぱいリンゴが美味しいタルトでした。


2014年1月2日木曜日

仙太郎 大福

仙太郎

明けましておめでとうございます。
2014年もよろしく願い申しあげます。

今年から豆大福も紹介していきます。
あちこちに出張に出向いておりますので
そのうちに町中の名店もご紹介出来ればと思っております。

初回は、難波高島屋にある「仙太郎」

こしあんが非常に丁寧な仕事を感じる
甘過ぎない上品な味わいです。



1個 200円